ミャンマー学校建設 進捗状況
建設状況(2009/12/10現在)
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2008年5月2日~3日にかけて、ミャンマーをサイクロン・ナルギスが襲い、エヤワディデルタ地域一体や旧首都ヤンゴンを一掃しました。特にデルタ地域での被害は深刻で、長時間にわたった突風と嵐のため、推定で家屋の95%が倒壊し、何百もの村が完全に破壊されてしまったのです。
サイクロンは教育セクターにも大きな影響を与え、50~60%の学校が全半壊したほか、これらのほとんどの学校で衛生施設(トイレ)も全半壊してしまいました。学校設備への損害により、50万人の子どもが影響を受けました。
災害を経験した子どもたちは、不安と恐怖を抱えます。さらに、心の傷は、家や愛する人々を失ったことで増幅されます。親や保護者自身もトラウマを抱え、子どものニーズにこたえることが以前よりも難しい状況に置かれます。強い雨や雷、強風におびえる子どもたちもいます。このような状況に置かれた子どもたちを支えるために、教育プログラムでは、安心感や地域と自分の結びつきを強めることを重視しています。地域全体が被災したなか、地元の学校を復活させることは復興への重要なステップとなるのです。
白元はユニセフとの取り組みを継続していく中で、2008年に発生したミャンマーのサイクロン被災地へのユニセフの支援活動を知り、2009年に寄贈された寄付金で“世界の子どもたちに温もりを”をテーマに学校再建プロジェクトを支援しています。
「ホッカイロ」を購入していただいた方々のお気持ちを、学校再建支援という形でミャンマーの子どもたちに届けてまいります。
支援校建設地の詳細
「ホッカイロ Warm Heart キャンペーン」の寄付金で学校建設が決定し、2009年12月より建設が開始されました。このページでは、ミャンマーの学校建設状況を随時お伝えしていきます。
建設地の詳細地図はこちらから >>
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ラブッタ・タウンシップ
バイン・ドゥン・チョウン小学校
Baing Daunt Chaung(BDC)
児童数:366人
教員数:7人
アクセス:Laputtaから船で1時間半+徒歩で600m
【支援対象となる前の様子】
現在の校舎は、100人が学べる2教室のみ
マウァアミャインギュン・タウンシップ
キウェ・チャン・キョン・ラム小学校
Kywe Chan Kyon Lamu(KCKL)
児童数:243人
教員数:6人
アクセス:Maw-Gyunから船で1時間
【支援対象となる前の様子】
現在の校舎は、50人が学べる1教室とコミュニティとユニセフの支援で作られた2つの仮設教室
建設状況(2009/12/10現在)
- 2つの学校の建設現場が建設会社に引き渡され、現在準備作業と建設資材を現場に運搬しています。建設工事は12月初めに開始されました。
- Baing Daunt Chaung(BDC)小学校は、176人の児童が学ぶことのできる5教室と職員室が1部屋建設されます。
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- Kywe Chan Kyon Lamu(KCKL) 小学校も176人の児童が学ぶことのできる5教室と職員室が1部屋建設されます。
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建設状況(2010年5月現在)
- 壁、窓、ドア枠、屋根の取り付け作業、配管作業が完成しました。
- 【Baing Daunt Chaung(BDC)小学校】
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- 【Kywe Chan Kyon Lamu(KCKL)小学校】
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建設状況(2010年6月現在)
- 現在、階段の踊り場、塗装、トイレ、窓、ドアの設置作業中です。
全体としては90%以上完成しており、あと一息です。
- 【Baing Daunt Chaung(BDC)小学校】
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- 【Kywe Chan Kyon Lamu(KCKL)小学校】
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ホッカイロは皆様に長年ご愛顧いただき、おかげさまでミャンマーの子どもたちに“ぬくもり”と“未来”を届けることができるようになりました。
今後も引き続き完成までの様子をご報告していきます。
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