中原先生に聞く~正しい風邪対策~

CHAPTER2 感染を予防するには

Q1.うがい、手洗い、マスクの予防効果は?
 
外出するときはマスクを着用して、家に帰ってきたら手を洗ってうがいをすることで、ウイルスへの感染はかなりの確立で予防できます。私が子供のころは、食事の前には必ず「手を洗いましょう!」と言われたものですが、最近は手を洗わないで物を食べる人もかなりいますね。それでも風邪やインフルエンザに感染しないのですから、「最近は随分清潔になったものだ。」と考えるのは大きな間違いです。
この3つは基本なので、インフルエンザや風邪の感染が増える冬の間は、習慣として守るようにしたいものです。
特に、自分がインフルエンザにかかっているときは、なおさらエチケットとしてマスクをし、くしゃみをするときは、マスクの上から手やハンカチで覆うようにしてください。
Q2.外出先での効果的な手洗いのポイントは?
 
外出先でも私たちはいろいろなものに手を触れます。電車などの手すり、オフィスのデスク、パソコンのキーボードなどなど。トイレに入るときは、ドアノブにも触ります。外ではなかなか石鹸や流水でしっかりと手洗いができにくいものです。こうしたときの対策に消毒ジェルなども用意しておくといいですね。特に野外でのスポーツやレジャーなどには、車にも1本備えていると大変便利だと思います。
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Q3.効果的なうがいの方法は?
 
うがいをすることで、器官の粘膜に取りついたウイルスを取り除くことができます。これはいわば最後の防衛策と言えるでしょう。水でも効果はありますが、塩を加えたり、うがい薬を入れるとさらに防衛効果は上がります。
また喉のガラガラだけでなく、歯周へのブクブクうがいもさらに効果があり、感染予防+さっぱりとした気分が得られます。
Q4.特に鼻や喉の粘膜を守るには?
 
ここでもマスクは効果的です。まずウイルスが外部から侵入するのを防ぎ、鼻、喉粘膜の温度、湿度を保つことができるので、免疫力も高まります。さらにウイルスに触れた手で、不用意に鼻や口に触れることも防げますので、粘膜を守ることができるのです。
マスクをつける前に、水を一杯飲んでおくと、さらに喉など湿度をキープしておくことができます。
中原英臣先生

グループ企業「マザーズ」では企業や備蓄用マスクを各種取り扱っております。