マスクの秘密 ~マスクの機能・構造~

TIPS>マスク表示の秘密

マスクへのニーズが年々高くなり、選択の幅も大変広くなっています。しかし一部の製品では、あいまいな表示や、消費者の誤解を招くような広告表現が見られるようになりました。
こうしたことから、日本衛生材料工業連合会・全国マスク工業会では、マスクについての適切な表示・広告の自主基準を定めており、それに準拠した製品にマークをつけて、安心してお選びいただける目印にしています。

マスクの表示・広告の基準より

1.医薬品的な効能をうたわない
マスクは、その定義で「薬事法に該当しない衛生用製品」と定められているため、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器のような効能・効果、および性能を表示宣伝することは、禁止されています。
2.根拠がないフィルタ部の捕集効率の数値表示をしてはならない
※ただし、根拠がある場合は、試験方法または試験機関を表示することを前提に表示できるが、その表記は99%までとする」と追記があります。
99%チェック!
99%という表記は、VFE試験、すなわち、ウイルス飛沫捕集効率試験に基づくもので、パーセンテージが高いほどウイルスの遮断効率が良いことを表しています。
マスクの表示・広告の基準より

マスクのパッケージ表示

マスクのパッケージに記載する内容は、このように統一されています。

品名 「マスク」と記載する。なお、「マスク」の後に(商品名○○○)と商品名をカッコ書しても良い
対象 「風邪・花粉・ホコリ等」と表示する
素材名 本体・耳部・フィルター部の素材名称を表示する
抗菌剤名 抗菌剤を使用の場合は、枠内に欄を設けて、抗菌剤の成分を表示する
入数 入数や枚数を表示する
全国マスク工業会会員マーク
日本衛生材料工業連合会マーク

製品パッケージにこのマークが入ったものが、自主基準準拠の製品として認められている商品です。

グループ企業「マザーズ」では企業や備蓄用マスクを各種取り扱っております。